子供たちだけで海に行きたいミツ夫たちは、パーマンを監督者にする事で許可をもらい、海へ繰り出す。だが、心配するあまり締め付けが厳しすぎるのを嫌ったカバオたちは帰ろうとする。方針変更した1号は、無人島へ皆を連れだすが、帰り道が分からなくなってしまう。結局皆はヨットに助けられるが、意気消沈する1号に、皆は貝殻のペンダントをプレゼントするのだった。