ブービーにお見合いの話が来た。お相手は菅野ビリ子(4才)。一家がアラスカに行くため、ブービーの家に住むことになった。一目惚れしたブービーは舞い上がりっぱなし。だが、ビリ子はブービーを翻弄し大喧嘩。打ちひしがれてやってきた2号に同情したミツ夫は、パーマンとなって同行する。だが、パーマン2号として来たブービーにビリ子はメロメロ。複雑な心境なブービーだが、ビリ子がパパの菅野氏を恋しがっていることを知り、心で泣いてビリ子を送り届ける。