写生会の途中で呼び出されたミツ夫は、コピーに絵の続きを任せるが、反抗したコピーは友人たちを怒らせてしまう。逃げたコピーはへんな画家と出会い、自分の絵を誉められてしまう。画家の正体は、1号たちが探していた行方不明の画家のミロだった。自分が誉められたい1号は入れ替わるが、結局コピーの代わりに叱られるのだった。