図工の粘土細工で「夢のあるものを」と言われて悩むミツ夫。その時、3号の呼びだしが入る。彫刻家の堀間来造がアメリカで行方不明だというのだ。彼はドン・ゴールドンという富豪に、自分の顔を掘るよう強要されていた。彼の目的は、ダッシュモアの大統領の彫刻と、自分の顔の像を差し替えようというものだった。パーマンの活躍でドン・ゴールドンは無事捕まり、宿題の粘土細工は先生の顔の彫刻となったのだった。