本当は火が怖い火消しの丈(じょう)。みんなに本当のことが言い出せないまま学園を去ることになった。ところが、学園近くのおばあさんの茶屋が火事になり、助けを求められた。火が怖くて震えが止まらない丈がとんでもないことをいいだした。