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「王女と泥棒の即興劇(インプロブ)」

 サブリナ公国のアン王女が公国の宝物展のために来日。アン王女は胸元につけたヨーロッパ最大のダイヤ、「パリの太陽はいっぱい」を怪盗キッドにも見てもらいたいと発言する。アン王女と来日した公国のドロン刑事はヨーロッパ№1の名刑事を自負するが、犯人を逃すくらいなら射殺する冷酷な刑事だった。ドロンは「私と勝負したければあの宝石を盗め」とマスコミを通して怪盗キッドを挑発する。そしてドロンは「展示場の警備は頼りない日本の警察ではなく、公国の警察がやる」と中森警部に言い放つ。  快斗はニュースを見てドロンがキッドを逮捕すると宣言した事を知る。放課後、快斗は土手に座ってため息をつく中森に気付いて声をかける。中森は次にキッドを取り逃がしたら捜査から外される状況で、今回の宝物展の警備も主導権を握るのは公国の警察。中森はドロンに出し抜かれる事を心配していた。中森は気分転換に手品を見せてほしいと快斗に頼む。快斗はカードマジックを披露し、ネタに使った幸運のウサギのぬいぐるみを中森にプレゼント。この時、中森は快斗の言葉から警備のヒントを得る。  夜、ドロン率いる公国の警察は宝物展会場となるホテル本館の館内を警備する。日本の警察は外を警備させられ、中森の持ち場は関係のない別館の前。だが、中森はキッド逮捕を諦めていなかった。この後、公国の警官の精鋭たちが警備する展示場にクローバー伯爵と名乗る客が現れる。伯爵はキッドの変装で、警備の状況を確認しに来たのだ。ドロンは伯爵をキッドの変装と疑い、公国の警官に伯爵から目を離すなと命じる。この後、キッドが現

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