Inogashira-san spends a day-off watching his friend's play in Shimokitazawa. Somehow, he falls asleep towards the end of the play. Later, he learns that the lead actress had run off. He finds her afterwards wandering in the streets and decides to follow her, while tasting the street food along the way. He ends up introducing himself to the young lady, who in turn opens up to him about her troubles. Inogashira-san may not be able to offer words of comfort but at least he was able to give her his take-out food, hoping it would be enough to console her. He leaves and realizes he has yet one more thing to console... his own tummy. He goes off and stumbles upon "Hiroki," a shop that serves teppan-yaki and Hiroshima-style okonomi-yaki...
井之頭五郎は、次々に美味しそうなものを食べるのだが、今日はなぜか全くお腹にたまらない。
なんだか不思議に思っていると、体を大きく揺すられて目覚める。
友人吉原の主催する舞台を見ているうちに眠ってしまったようだ。吉原に責められていると、劇団員が叫んだ。「主演女優篠宮がいません!」
五郎が街を歩いていると、篠宮を見つけた。
後を追うと、なんだか美味しそうな食べ物が売っているお店の前で立ち止まる。
五郎が美味しそうな食べ物に気を取られている隙に篠宮を見失ったかと思ったら、目の前に篠宮が・・・尾行に気づかれていたのだ。
突然泣き出す篠宮を喫茶店に誘う五郎。
慰めの言葉も思いつかず、ラストシーンの笑顔が素敵でした、そう言って、途中で買った食べ物を渡すのだった。
そうしているうちにお腹がすいた五郎は街をうろつき、やっと心を決めたのは、鉄板焼と広島風お好み焼のお店。
海の幸ばかりを続けて頼む五郎は、お好みのものをお好みで食べてこそ、お好みの焼き、などと自分を納得させ、今日もすべて食べつくすのだった。
고로는 지인이 주최하는 연극을 보다가 어느새 자버렸다 연극이 끝나고 이야기하던 중, 주연 여배우가 도망간 걸 알게 된 고로 밖을 걸어 다니다가 우연히 그 여자아이를 발견! 미행하다 들킨 고로는 카페에서 이야기를 들어주지만 위로의 말이 나오질 않아 그 아이에게 음식을 나눠주고 카페를 나갔다 그러자 배고파진 고로는 히로시마풍 오코노미야키 집에 들어가는데...
井之頭五郎一個接一個地吃著美食,不知為何,今天他全完沒有飽腹感。正在疑惑間,有人大力地搖晃他,把他晃醒了。原來,他在觀看朋友吉原導演的話劇時睡著了。正當五郎被吉原責備時,劇團的演員跑來說女主演筱宮不見了。吉原去尋找筱宮,五郎趁機離開劇場。他正在街上走著,忽然發現了筱宮,便跟了上去。筱宮總在售賣美味小吃的小店前駐足,連跟在她身後的五郎也被美味吸引。就在他購買小吃的當口兒,筱宮不見了蹤影。五郎正自懊惱,筱部突然出現在他面前,問他為何跟蹤自己。聽五郎說劇團的人都很擔心她後,筱宮難過得哭了。五郎只好邀筱宮到咖啡館小坐。五郎不知如何安慰因不自信而煩惱的筱宮,只好說她在演出中的笑容很美,並把途中買的小吃送給她吃。五郎與筱宮分手後,感到肚子餓了,選中了一家鐵板燒店。他選了HIROKI特供大阪燒和香草乳酷燒牡蠣、廣島香蔥柚子醋味章魚、蒜烤帆立貝。五郎覺得,正是因為能按喜好吃自己喜歡的食物,大阪燒才稱之為大阪燒,這也是一種接受自我的表現。這天,他也是把食物都吃光了。