ある日、鍵を部屋の中に置き忘れたままゴミ出しをした信介（阿部寛）。オートロックを解除できず、柵を乗り越えようとしている姿を警官が目撃。不審者扱いされているところを愛犬・ケンの散歩を終えたみちる（国仲涼子）に助けられる。
信介の事務所では、摩耶（高島礼子）が順調に進んでいる設計の中にクライアントが壁紙を花柄にしたいという要望を伝えに来た。「花柄は、俺がこの世で嫌いなものトップ5に入るんだ」という信介の予想通りの反応に、顔を見合わせる摩耶と英治（塚本高史）。
一方、まんが喫茶では、みちるが夏美（夏川結衣）に、最近来る不気味なメールの中身を見せていた。みちるをマンションまで送って来た夏美は、信介にみちるがストーカーに遭っていることを告げると、「一緒に帰ってもらえばいいじゃない」と言い出す。「桑野さんでもいた方がマシでしょ」という夏美に納得させられるみちる。「ボクに何かメリットあるんですか？」と言い、部屋に入ってしまった信介に拒否されたと思いきや、信介は「で、何時にどこで待ち合わせるんだ？」と聞くのだった。
摩耶に「注文に応じるのも建築家の仕事でしょ」と言われた信介は、花柄の取り入れ方を研究するために街を散策し、みちると合流して一緒に帰ることになる。メールが来るだけのストーカーに「大げさだなあ」と取り合わない信介。そんな信介にみちるは、「110番にかける用意をしながら歩いてるんですよ」と携帯電話を握りながら話すのだった。
その夜、ケンの散歩のため、信介とみちるは公園に出掛ける。しかし信介が乗り捨てられていた自転車に乗
미치루는 나흘 전부터 이상한 문자를 하루에도 몇 통씩 받게 된다. 공포에 떠는 미치루를 위해 나츠미는 쿠와노에게 SOS를 친다. 퉁명스럽기는 해도 자신의 임무에 충실한 쿠와노를 보며, 미치루는 조금씩 호감을 갖기 시작한다. 한편 쿠와노는 고객의 요구에 따라, 주방과 거실에 꽃무늬 벽지를 디자인하게 되는데… 꽃무늬가 너무나도 싫은 쿠와노는 이에 치를 떨면서도 임무를 완수한다. 하지만 모두에게 자신이 디자인했다는 것을 비밀로 해달라고 부탁한다. 그런데 내장업체 직원이 이를 인터넷에 유포하는데...
最近小滿(國仲涼子飾)一直接到陌生人傳來的騷擾簡訊，擔心對方可能是跟蹤狂，因此不太敢自己走夜路回家。於是夏美(夏川結衣飾)便建議跟小滿住在同棟公寓的信介(阿部寬飾)，每天負責護送小滿回家。覺得很麻煩的信介原本不太想答應，但是在夏美的威脅之下，只好勉為其難答應送小滿回家。
只是信介送小滿回家以後，小滿仍舊收到騷擾簡訊，而且對方似乎對於小滿的一舉一動瞭若指掌。可是由於對方並未對小滿做出任何傷害行為，因此就算報警，警方也不受理。後來小滿好不容易想到了有嫌疑的人物，於是夏美與信介決定去找對方談判…
Michiru è perseguitata da uno stalker, che la importuna incessantemente con messaggi sul cellulare. Ne parla con Natsumi, la quale le suggerisce di non restare mai da sola, e di farsi accompagnare da qualcuno lungo il tragitto tra la casa e l'ufficio. La scelta ricade ovviamente su Kuwano, che negli ultimi tempi è tormentato da una difficile grana lavorativa; un cliente gli ha infatti commissionato la realizzazione di una casa arredata il più possibile con motivi floreali, in assoluto una delle cose che l'architetto odia di più al mondo. Alla fine Kuwano, con grande stupore di Michiru e Natsumi, smaschera lo stalker, minacciandolo pesantemente e spaventandolo al punto di farlo desistere. Una indubbia prova di coraggio e buon cuore da parte del burbero architetto, al punto che Michiru ormai non può più nascondere quello che sente di provare per lui.
