信介（阿部寛）が整然と並べられた手巻き寿司セットを前に、順序よく手巻き寿司を楽しんでいると、新聞の勧誘がやってきた。食事の邪魔をされた信介は、インターホン越しに愛犬・ケンの散歩帰りのみちる（国仲涼子）が通るのを見て、「後ろの人、新聞取ってませんよ」と教える。数分後、「契約させられちゃったじゃないですか」と文句を言いにやって来たみちるは、ストーカーから助けてくれたお礼を改めて言うと、ケンと顔を合わせ、ご満悦の信介を尻目にモジモジ。「…好きかも知れません」と一方的に告げると足早に部屋に戻り、夏美（夏川結衣）に「言っちゃいました」と報告するのだった。
一方、テレビ出演することになった信介は、視聴率を密かに調べ、そのプレッシャーから胃痛を起こし、中川病院へ。夏美は信介がみちるの告白の内容をすっかり勘違いしていることに唖然としながらも、内心安堵していた。夏美に「そのシャツで出るんですか？」と言われた信介は、慌てて別のシャツを選ぶと、夏美に写真をメールに添付して送信。「このシャツが全国の視聴者に不評なら、あなたのせいです」と言いつつ、結局見立ててもらったシャツを着てインタビューを受けるのだった。
その頃、夏美から信介に全く気持ちが伝わっていないことを知らされたみちるはショック。助けを求められた夏美は「言うだけよ」と渋々メッセンジャー役を引き受ける。そしてみちるの元には部屋を貸してくれていた叔父さんの帰国を知らせる電話がかかって来る。
中川家では、信介のテレビ出演を一家で見ることに。ところが、信介が語った肝心の家作りへの
삼촌의 귀국으로 이사를 가게 된 미치루. 쿠와노를 좋아하게 된 그녀는 나츠미에게 자신의 마음을 쿠와노에게 대신 전해달라고 부탁하지만, 나츠미는 자꾸 망설여진다. 갑자기 방송 출연을 하게 된 쿠와노는 나츠미에게 의상을 봐달라고 부탁하고, 얼떨결에 옷까지 골라주게 된 나츠미는 마음이 혼란스럽다. 미치루의 집에 모인 쿠와노와 나츠미는 둘만의 세계에 빠지고, 이에 화가 난 미치루는 사랑싸움을 하지 말라며 화를 내는데…
由於信介(阿部寬飾)幫小滿(國仲涼子飾)嚇跑跟蹤狂，這件事讓小滿對信介完全改觀，甚至喜歡上了信介。小滿告訴夏美(夏川結衣飾)自己喜歡信介之後，夏美顯得非常訝異。後來小滿鼓起勇氣向信介表白，但是遲鈍的信介卻完全沒有聽懂。
小滿的叔叔打電話通知小滿，自己即將從美國回到日本，小滿也因此必須搬出公寓。知道小滿對信介有意思的英治(塚本高史飾)和摩耶(高島禮子飾)等人，假借幫小滿開歡送會的名義，其實是替小滿製造和信介獨處的機會。可是沒想到小滿也邀了夏美一起過來，形成只有三個人的尷尬場面…
Michiru non ha il coraggio e la forza di rivelare a Kuwano i propri sentimenti, e come se non bastasse scopre che presto dovrà lasciare l'appartamento per l'improvviso ritorno dello zio dagli Stati Uniti. Chiede così a Natsumi di fare da intermediaria, ma come può la dottoressa assumersi tale compito se anche lei ormai non può più negare quello che prova? Nel mentre Kuwano è sulle spine dopo aver concesso un'intervista televisiva solo per poi scoprire che questa è stata tagliata e rielaborata per farlo apparire molto più modesto e umile di quanto non sia. Poi, quando sua madre viene ricoverata in ospedale, il burbero architetto si rende conto che forse è davvero giunto anche per lui il momento di scegliere una compagna per la vita, anche se dentro di lui la scelta l'aveva probabilmente già fatta da tempo. Michiru, Natsumi e Maya: chi sarà la prescelta?
