ある日のこと、現場で棟梁（不破万作）とつかみ合いになった信介（阿部寛）。いつものように摩耶（高島礼子）が棟梁をなだめて事なきを得るが、「沢崎さんがいなくなったらどうするんですか？」という英治（塚本高史）に「そんな仮定の質問に答えても意味がない」と言い放つ。だが、摩耶には大手のハウジングメーカーから引き抜き話が来ていたのだ。それを知った信介は、夏美（夏川結衣）とみちる（国仲涼子）とビアガーデンにいた摩耶の元に姿を現すが、お祝いムードの女性陣を前に、結局何も言えず終い。
後日、中川病院に立ちくらみを理由に診察にやってきた信介。信介が摩耶を引き止めたいことを肌で感じ取った夏美だが、その理由とは設計に専念するためのトラブル処理。呆れる夏美に信介は「設計の仕事に専念するために分業体制を敷いているんです。トラブルの処理くらい、やろうと思えば出来るんです」と豪語する。だが、摩耶の祖母が亡くなってしまう。急遽、摩耶抜きで新しいクライアントの夫妻と打ち合わせをするが、信介の一言で夫婦の溝を深めてしまい、打ち合わせどころではなくなってしまう。
夜、みちるが愛犬・ケンを散歩して帰って来ると育代（草笛光子）がマンションの前で信介を待っていた。みちるは信介の嫁探しに精を出す育代に、摩耶のことを推薦する。育代は、みちるの部屋にいる自分の姿に仰天する信介に、持って来た包みを防犯壁の下から差し出すと、みちるに「もう少し詳しいこと聞いていい？」と部屋の奥に消えていってしまった。
摩耶は祖母の通夜に参列した夏美に、信介に引き抜き話を受けろと言
월드 하우징이라는 대형 주택 회사에서 스카우트 제의를 받은 사와자키. 기존 회사에 비해 조건도 좋고, 규모가 큰 프로젝트의 책임자가 될 수 있는 좋은 기회이다. 하지만, 쿠와노와 함께 일하고 싶은 마음에 이직을 망설인다. 한편 쿠와노는 화가 난 고객의 마음을 읽지 못해, 더욱 화를 돋운다. 문제가 생길 때마다 이를 해결해준 사와자키가 스카우트 제의를 받아 이직할지도 모른다는 사실을 알게 되고, 그녀를 잡고 싶지만, 오히려 좋은 조건이니, 이직하고 싶으면 하라는 마음에도 없는 말을 하게 된다.
信介（阿部寬飾）得知摩耶（高島禮子飾）被其他建築公司挖角，感到非常驚慌。因為信介不擅於處理人際關係，多年來一直都倚賴摩耶，好讓自己能夠專心設計。但是接受挖角一事對摩耶而言是大好機會，而夏美（夏川結衣飾）也建議信介不要這麼自私，應該要為摩耶的將來著想，於是在百般不願意的情況下，信介還是叫摩耶接受挖角一事。
可是少了摩耶，信介幾乎無法和客戶溝通，此時的他終於發現摩耶的重要性，卻又說不出口希望摩耶留下，於是又跑去拜託夏美幫忙…
Kuwano viene a sapere della offerta di lavoro ricevuta da Maya, e la cosa lo getta in una profonda crisi; per la prima volta Kuwano si rende conto di quanto la collega di lavoro sia indispensabile per lui sotto molti aspetti, forse non solo meramente lavorativi. L'unico modo per evitare di essere separato da lei sarebbe esternare i propri veri sentimenti, cosa che Kuwano non ha mai fatto in vita sua. Riuscirà il suo animo onesto ad avere la meglio sul suo inarrivabile orgoglio? Nel frattempo Natsumi, per fare contento il padre, accetta di partecipare ad un ennesimo omiai, ma ciò serve solo a farle capire che, forse, l'uomo giusto per lei l'ha già trovato.
