中殿の父である府院君が亡くなるが、チャン昭儀は弔問にも見舞いにも来なかった。 悲しみから何も口にできず床に伏す中殿を粛宗は献身的に看病し、中殿はついに元気を取り戻す。 貴人はそんな中殿に、昭儀が粛宗に「中殿がお腹の子を呪っている」と告げて中殿を陥れたことを知らせる。 驚いた中殿は大王大妃に昭儀を戒めるように頼み、大王大妃は昭儀付きの女官をすべて捕らえるように命じるが・・・。