A drama depicting the life of Jang Hee Bin, who raised up as a royal concubine in the midst of political struggle during the reign of King Sukjong (Joseon).
幼いころに入宮し、大王大妃(朝鮮王朝第19代王粛宗の曽祖母)に仕えていたオクチョン(後の張禧嬪) 。
ある日、彼女は大王大妃によって粛宗(スクチョン)に会う機会を与えられる。
オクチョンを見初めた粛宗は、皇后の死後、オクチョンを他の女には目をくれないほど寵愛する。
心配した実母の明成皇后は彼女を宮中から追放し、その間に新しく仁顕皇后を迎えるが、粛宗はどうしても彼女が忘れられず、紆余曲折を経て宮中に戻り側室となったオクチョンに再び深い愛をそそぐ。
そして、ついにオクチョンとの間に王子が誕生。
粛宗はオクチョンの子を後継者にすると言い張るが、側室が生んだ子は王の第1子であっても王の後継者にはなれない。
嫉妬、裏切り、陰謀が渦巻く宮廷で、王の寵愛を受け、自ら生んだ子を王位継承者に、そして自らを皇后の地位にと野望を抱いたオクチョン。
その野望は留まるところを知らず、ついに・・・
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