中殿にひどくムチを打たれた昭儀が泣いているところに粛宗が現れる。 昭儀が一部始終を話すと、粛宗は激怒し中殿を責めようとするが、昭儀は「子のために我慢する」と粛宗を止める。 粛宗はそんな昭儀の優しさに心を打たれる。 中殿は自分の行動が国母として失格だったと非を認め、昭儀に謝りに行こうとするが・・・。