Home / Series / 都市伝説の女 / Aired Order / Season 1 / Episode 5
Home / Series / 都市伝説の女 / Absolute Order / Season 1 / Episode 5

国会の伝説…ミニスカ議員は殺人犯!?

警視庁副総監の武重治(伊武雅刀)が直々に、都市伝説オタクの美人刑事・音無月子(長澤まさみ)とその上司・丹内市生(竹中直人)に極秘捜査を依頼してきた。なんでも、国会議事堂の中央塔8階にあるホールで新聞記者が刺殺されたというのだ。国会議事堂の8階ホールといえば、女の泣き声が聴こえるようになったため、「開かずの間」として閉鎖されている…と言われる、いわくつきの場所。声の主は、かつて国会職員のダンス練習場として使われていたころのホールで出会った男との恋に破れ、8階から身投げした女の霊…らしい。つまり、今回の事件には都市伝説が絡んでいる!――そうにらむ月子に、武は驚くべき事実を告げる。なんと、自首してきた人物も「ドレスを着た女の霊のせいで、殺人を犯した」と証言しているというのだ。  その人物とは、ミニスカヤンキー議員の異名をとる参議院議員・大楠桜(山口紗弥加)。事が事だけに、武も報道規制をしいたものの、それも2日が限界…。そこで、都市伝説に詳しい月子に指揮を執らせ、丹内とともに48時間以内に真相を突き止めさせようとする武。「霊の存在を証明できたら、警視庁の公式見解として、事件に都市伝説が絡んでいたと公表して下さい」――武に約束を取り付けた月子は、さっそく女性大臣の華岡秋代(銀粉蝶)ら国会関係者のもとを訪れ、都市伝説立証のための捜査を開始する!  ところが、その矢先のこと。現場検証のために8階ホールを訪れた鑑識課員・勝浦洋人(溝端淳平)が、桜も犯行直前に聴いたというワルツのメロディーを耳にする。しかもその瞬間、勝浦の身にとんでもな

English 日本語 한국어 大陆简体
  • Originally Aired May 11, 2012
  • Runtime 50 minutes
  • Network TV Asahi
  • Created June 26, 2018 by
    Administrator admin
  • Modified June 26, 2018 by
    Administrator admin