幾何学的な模様やモダンなタイルが目をひく栃木市のカフェ。運営するのは学生時代に市内の高校に通っていた同級生2人。地元のために何かやりたい、とUターン、空き家や空き蔵を維持・再生する活動を開始した。まさに新しいアイデアの卵を「ふ化」させる場所にしたのだ。地元の職人の樽を使った味噌作りのワークショップなど成果も。「地域の小さな循環」を目指して作られたカボチャや大根など、地元野菜のランチも登場!