合コンに行ったら(もう合コンには行かなくてもいいかなって思える出会い)だった話

夜の浜辺で琥珀(こはく)と二人きりになった萩(はぎ)は、これまでの心のモヤモヤをあくまで友人の恋愛相談として打ち明ける。一夜明け、浅葱(あさぎ)と萩(はぎ)が起きてこないなか、一人で名所巡りに出かけた常盤(ときわ)は蘇芳(すおう)に偶然出くわす。一緒に観光をして回る二人は最後に『願いを叶える鐘』と呼ばれる観光スポットに辿り着く。

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