バルドー領のB.Bの居城に、人民軍と神聖皇帝軍が、 同時に彼女との交渉に訪れていた。 だが、全く気付かない両者。 彼らはこの強かな女公爵に向けて事態の重要性を鳴らし、説く。 しかし、のらりくらりと話をはぐらかすB.B。 交渉が平行線を辿る 中、クレオの思いがけない一言にB.Bがとった行動とは? その頃、ラルフがバロティカのレイチェルの下を訪れていた…