「ミサイル砲を持っている時は、ナックルボンバーが使えませんね」(由自) ハンディミサイル砲に続き、ナックルボンバーがゲッターロボの右手に装着されることになった。片手だけではと物足りない翔は、由自の言葉とボクシング中継をヒントに、左腕にもナックルボンバーを装備しようと思いつく。彼女は昼夜を問わずに作業を進めるが、疲労と睡眠不足がたたって倒れてしまい…。