蝶子(古村比呂)が歩いていると、突然見知らぬ男子学生(円崎一也)に声をかけられるが、強盗と勘違いした蝶子は慌てて逃げ出す。後でその話を聞いた叔父・泰輔(川谷拓三)と妻・富子(佐藤オリエ)は大笑い。ふたりはその男が蝶子に好意があったのだと諭し、蝶子は大いに照れる。ある日、佐々木光代(山下容里枝)と木村益江(山下智子)と学校から帰る蝶子の前にあの男が再び現れ、手紙を渡そうとするのだが…