都市機能を管理するエリアルコンピュータが連続で盗まれた。生活の全てがコンピュータの制御で成り立っていた街は、あらゆる都市機能が狂ってしまい、パニックに! 盗難現場を目撃した徳田が現われ、「犯人は恐竜ロボットだ」とパパの書斎で特ダネの原稿を書き出すが、自動ロックが故障し書斎に閉じ込められてしまう。