海と言えば水着である。 釣りとかサーフィンとかダイビングとか色々言う人もいるが、ここはあえて水着、それもスクール水着、あえて言うなら旧型スクール水着にこだわりたい。 名札はあってもなくてもよい。
お祭りと言えば浴衣である。 異論は認める。 重要なのは浴衣に下着を着けるかどうかである。 本来バスローブであった浴衣。 温泉では薬効成分を落とさぬよう体を拭かずに着るのが通のたしなみとされる。 もちろん下着は着けない。
女性がぬいぐるみを欲しがる時、目が合ったとか、私を呼んでるとか、ウチに来たがってるなどとカワイラシイ事を言うが、値札を見ると目が飛び出るような値段だったりするので、うかつに話を合わせてはいけない。
本音を聞かせて欲しいと言われて、本当に本音を言うと、十中八九トラブルになる。 しかし建前だけでは何も進展しない。 恋も政治も経済も、トラブルを恐れず本音でぶつからなければ進展しないのだ。 そして、ふられる事も進展の一つである。
拷問による自白や、違法な手段による盗聴で得た内容は裁判で証拠にならないとか言っても、恋愛においてはその限りではない。 浮気は、疑われた段階で既に負けで、証拠など必要ないのである。
己を捨ててでも守る熱い男の友情。 それを理解できない女性がいる。 女同士では命をかけてまで友人を助けたりしないと言うのだ。 男同士なのにそこまでする想いは『友情』ではなく『愛』だと言う。 故にBLは正しいのだと。
女性は下着姿を覗かれると恥ずかしいと言うが、水着なら下着より布地が小さくても平気な上に『見せ下着』という下着なのか上着なのか分からないものまである。 知らずに、お姉さんスカートはくの忘れてますよ、と教えてあげたら冷たい目で見られました。
クラス替えの初日の印象で、その後の自分のポジションが決まると言われているが、ナメられないようガツン!とかまそうとすると、スベってイタイ奴と思われたり、変なアダナを付けられて後悔する事になるので、程々にした方が良い。
交渉とは利益の奪い合いであり、戦いである。 その戦いに勝つには、何らかの有利なカードを持っている必要がある。 と言っても、デッキから引いたり戻したり墓地に送ったりするカードではない。 しかしカードの効果が裏目に出て窮地に立たされる事があるのは同じである。
恋愛はホレた方が負けと言われている。 と言う事は、恋愛で勝つには向こうが先にホレなければいけないが、それでは自分がホレていない相手にホレられる事になり、あまり嬉しくない。 負けてもいいからホレてる人にホレられたいものである。
思い出は脳内で補正され、キレイなものはより美しく記憶される。 大人になってもう一度見ると、思ったほどキレイでなくてガッカリする事がある。 それほどキレイでもなかった子が同窓会で会うと美人妻になっていて、 当時声をかけなかった事を悔しく思うのは別の現象である。
アニメ業界には、作品で幽霊や妖怪などを扱う時は、おはらいをお願いする習慣がある。 おはらいをしないと、スタッフが病気になったり、事故に遭ったり、作品が頓挫したり等々、 良くない事が起きると言われている。おはらいの時は、ついでにヒット祈願もお願いしたりする。
「バカ」とは様々な意味を持つ。 下町では強調を表す接頭語か接尾語で、友に親しみをこめて使う「バカ」は信頼を表し、 好きな人に恥じらいながら言う「バカ」は「愛してる」という意味である。 「バカ」と呼ばれる人にも様々なバカがいる。 人に愛されるバカになりたいものである。
BD/DVDの特典 選択によって展開が変わる「LIPS映像」を収録。これは本編再生時に選択肢があらわれ、選んだ項目によって映像が変化するというシステムの事。LIPSは「Life Inspire Paradise Sentakushi」の略で、「その命を活力に変えて、目指せ楽園への選択肢」(ムッツリ語録より)という意味。
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