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逆転のトノサマン Last Trial

子供たちのヒーローのトノサマン役、荷星三郎がアクダイカーン役の衣袋武志を殺害した疑いで逮捕され、新人弁護士の成歩堂が荷星を弁護する事になる。事件当日、撮影所には他にも人がいたが、荷星以外に犯行は不可能だった。八方塞がりの成歩堂はトノサマンの大ファンの少年、大滝九太から新事実を聞き出す。事件の時、トノサマンの着ぐるみを着ていたのは衣袋だったのだ。さらに九太が撮影した写真から事件の現場は第1スタジオではなく、第2スタジオと判明。第2スタジオにいたプロデューサーの姫神サクラにも犯行は可能だった。姫神は翌日の裁判に召喚される事になっていた。 裁判当日。冒頭陳述後、姫神が証言台に立つ。成歩堂は姫神が事件に関わっていると考えていた。姫神は事件の日、昼12時から午後4時まで第2スタジオのコテージで会議があったと証言。5時にリハーサルのために第1スタジオへと移動。その時、スタッフが衣袋の遺体を発見したという。衣袋の死亡推定時刻の2時30分は会議の真っ只中だったのだ。だが、成歩堂は2時30分頃に15分の休憩があったと指摘し、姫神はコテージの外に出た事を認める。 この後、成歩堂はトノサマンの中身が衣袋で、殺害現場が第2スタジオだったという新事実を報告し、九太が撮影した写真を証拠として提出。そして、成歩堂は休憩中の2時30分に第2スタジオに衣袋が現れたら姫神にも犯行は可能だと主張する。天才検事の御剣は遺体が発見されたのは第1スタジオと異議を唱えるが、成歩堂は犯人の偽装工作だと訴える。犯人と疑われた姫神は冷笑した後、凶器のトノサマン・スピアー(武器の槍)は15キロも

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  • Originally Aired May 14, 2016
  • Runtime 25 minutes
  • Network YTV (JP)
  • Created October 17, 2021 by
    gedion82xik
  • Modified April 4, 2023 by
    kimc1905ki7
Name Type Role
Ayumu Hisao Writer
Shinpei Ezaki Writer
Atsuhiro Tomioka Writer
Ayumu Watanabe Director
Shingo Kaneko Director