毎日見かける憧れの彼・河村宗介(片岡信和)がうっかり忘れ物。それを渡すために下車した私・吉川一美(松井玲奈)は会社の大切な書類を車内に残してしまう。恋も仕事もハッピーエンドに終わるのか、答えは最終列車に!
中部国際空港内にある回転すし店「丸忠」で見習いすし職人として働く昌一(中間淳太)は、師匠でもある父・昌平(渡辺哲)から毎晩最終電車の中で説教を受けていた。そんなある日、些細な行き違いから昌一と昌平は電車内で親子げんかを開始。すると、いつも昌平の説教を聞いていた乗客たちが次々と親子げんかに参加してくる。
冴えないサラリーマン・西本貴之(山崎樹範)が最終列車で出会ったのは売れっ子漫画家・加納冴子(増井みお)。失敗だらけのドジな男がなぜか仕事に行き詰った彼女の救世主に!笑える二人のラブコメディ!
妻に先立たれてひとり寂しく暮らす味噌職人・山下孝太郎(笹野高史)。定年最後の日、40年乗った最終列車に奇跡の出来事が!偶然出会ったお弁当屋の美しい女性店長・野田洋子(白石美帆)との大人のファンタジー!
一美(松井玲奈)は自分が提案したヒーリングツアーが採用されて責任者に抜擢された。電車のゆらぎを利用したヒーリングツアーは順調なスタートを切った。が、ツアーで大人気のバラ園の会長(西岡徳馬)から突然出入り禁止の知らせが入った。大ピンチの一美を救ったのは意外な忘れ物?
愛知に暮らす夫婦(田山涼成・小島範子)と大阪の夫婦(ラサール石井・山村紅葉)の子供が岐阜で結婚式を挙げることになった。名古屋駅で待ち合わせをした愛知と大阪の2組の両親は一緒に岐阜を目指すが、お互いのふるさと自慢と電車の乗り間違いで大喧嘩に!
冴えないサラリーマン西本(山崎樹範)の失敗談をネタに売れっ子漫画家になった冴子(増井みお)。2人は結婚して幸せに暮らしていたが、漫画のネタになる西本の失敗談がスランプに。そんな中、最終列車で偶然天才的なドジ男(今野浩喜)が登場して、2人は離婚の危機に!?
独身を楽しむ鉄道オタクで落し物センター主任(六角精児)。ある日、鉄道好きの小さな女の子・菜々子(谷花音)と出会い意気投合。菜々子の母・加世子(鶴田真由)も交えて3人で電車旅に出かけるようになる。離婚で悩む加世子に主任は一世一代のプロポーズを決心する。
愛知県人(田山涼成・小島範子)と大阪人(ラサール石井・山村紅葉)がタコとフグの島・日間賀島でバトル!2組の夫婦がささいな事で大喧嘩。荒波にもまれて着いた所は断崖絶壁?日間賀島でも子供じみた意地の張り合いからさらに喧嘩はヒートアップ!が、一通のメールが幸せを運んだ。
売れっ子漫画家だった冴子(増井みお)は夫、西本貴之(山崎樹範)のうっかりミスのせいで無一文に。しかし最終列車で無償の愛を貫く玉川(岩崎う大)と運命的な出会いをする!逆転のチャンスは思わぬところに転がっていた!今、暴かれる禁じられた愛!国境も人類も越えた愛とは!?
人生を捧げたラーメン店を閉じる男の物語。長年ラーメン屋を営んでいた今村(大杉漣)はネットに書き込まれたお客の心ないコメントやかわいい孫とのやりとりをきっかけに店をたたむことに決めた。閉店の噂を聞いたお客で店は繁盛するが...。そして最後の夜、最終列車で奇跡が起きた。
大切な女性と恋におちた中年男。バラ色の未来が手に入ると思った矢先に!?美人看護師の美佳(滝沢沙織)と出会った主任(六角精児)が入院することに。次第に仲良くなっていく2人だが美佳は密かに夢を持っていた。それを知った主任は混乱するが...。
あなたは見知らぬ人に500円を貸せますか?一美(松井玲奈)は財布を忘れて困っていた老紳士(小野武彦)に500円を渡し、感謝されてご機嫌に。しかし実は詐欺だったことに気づき老紳士を捜し出す。不思議な老紳士との出会いで気づいた本当の善意とは?
セントレア(中部国際空港)からの帰りの吉川一美(松井玲奈)。他の人のスーツケースと取り違えたことから始まるドタバタコメディ。
受験を控えた娘(宮﨑香蓮)と父親(吹越満)の心のすれ違いは、日々大きくなるばかり。旅立ちの朝、娘の本当の気持ちを知った父は...。
リタイア後、何をしていいか暇を持て余す元ラーメン屋の店主(大杉漣)と、料理教室に通う女性(石野真子)との大人の恋の物語。
忘れ物係・森本(六角精児)の失恋物語。結婚詐欺3回経験の女性(いとうあさこ)が森本にべた惚れ。いよいよ結婚か?
ラーメン一筋で生きてきた今村(大杉漣)が、ふらりと弟子・清(波岡一喜)の店を訪れる。そこで、一週間だけお店を任される羽目に。しかし今どきの若い店員(関太)の合理的なやり方に不満が爆発!
一人娘(宮﨑香蓮)が上京して、二人きりになった夫婦(吹越満・松下由樹)。なんと妻が男性アイドルの追っかけに!ますます会話がなくなる夫婦...。ある日、妻が家に帰ってこなくなる。果たしてその原因は?
一美(松井玲奈)は、会社が倒産して、まさかの失業。ある夜、駅前でトロンボーンを吹く隆(浜野謙太)と出会う。何をやってもうまくいかない二人がぶつかり合い、最終列車で見つけたものは?
このまま「乗り鉄」だけを続けていいのか悩む宗太郎(六角精児)は、鉄道仲間の奈々子(谷花音)の紹介で音鉄のあやめ(入山法子)と出会う。趣味が合う二人はすっかり意気投合する二人だが...。
失業して、いまだ定職についていない吉川一美(松井玲奈)は、ふとしたきっかけでドキュメンタリーの仕事を手伝うこと。最終列車に乗る人々の生きざまをスケッチしていく一美は、女子プロボウラー加納由香(堀内敬子)に出会い取材を始めると、思ってもみなかった物語が待っていた。
東京の美術学校に通っていた娘の美咲(宮﨑香蓮)が帰ってきた。妊娠していることを知り、狼狽する父・圭介(吹越満)。母親の奈美(松下由樹)は、娘を暖かく迎え入れるが、納得いかない圭介。ぎくしゃくした親子関係が続く中で、父は重大な決断をすることになる。
ライブを終えたボイメンの小林豊は、一人電車に乗って名古屋への帰途についていた。ファンからの手紙を読んでいると、プレゼントの袋に携帯電話が紛れ込んでいるのを発見する。落とし主の女性に、名古屋駅の忘れ物センターに届けて欲しいと頼まれ、小林は何度も途中下車をする羽目に。
森本宗太郎(六角精児)は、ダイエットのために通うことになったジムで、トレーナーの相楽真紀(宇野実彩子)と出会う。意気投合した二人は、電車に乗って名古屋メシを食べに行くことに。宗太郎は恋の予感を感じるのだが、ジムに現れた堀内(関太)により、三角関係になってしまう。
ラジオドキュメンタリー「私が最終列車に乗る理由」の取材を手伝うことになった吉川一美(松井玲奈)は、名古屋行き最終列車でアナウンス教室に通う河井伸一(内山信二)に出会う。取材を頼みに一美が河井の家を訪ねるとそこは立派なお寺。河合は人前でしゃべれないお坊さんだったのだ。
石川健太(野間口徹)は名古屋発の最終列車に乗り遅れてしまった。始発までの時間を朝まで営業する店で過ごすことにした石川だったが、そこには石川と同様な最終列車に乗り遅れた男女4人の先客がいた。たまたま居合わせた5人だが、実はそうでなかったことが会話を通し、明らかになる。
最終列車に乗り遅れた見知らぬ5人の男女(野間口徹、関太、中村静香、和泉ちぬ、平塚直隆)。実はこの5人、南田北吉(米山伸伍)という人物に偶然を装い集められていたのだった。南田北吉の目的は何なのか?二重三重と続くどんでん返し。5人は平穏な朝を迎えることができるのか?
高校生の工藤愛子(日比美思)の密かな楽しみは、通学列車で同じ車両に乗るイケメン・桐野誠一(狩野健斗)を見ること。厳しいコーチ(手塚とおる)のもと、ゴルフ練習を続けている愛子はある日、終点まで乗り過ごしてしまう。そして誠一の親友・田中陽助(岡山天音)に偶然出会い...。
ラーメン屋を閉店し、リタイアした今村(大杉漣)は、シングルマザーである麻耶(黒川芽以)の赤ん坊の世話が生きがいになっていた。2年ぶりに帰国し、今村の自宅を訪れた小夜子(石野真子)は、赤ん坊をあやす今村を見て、麻耶と今村の仲を勘違いし怒って帰ってしまう。
ラジオドキュメンタリー「私が最終列車に乗る理由」の取材を手伝うことになった吉川一美(松井玲奈)は、名古屋行き最終列車で、高校教師・高橋修一(渡辺いっけい)に出会う。高橋が心配しているという、ただ一人の卓球部員である木下雄介(矢本悠馬)への取材を開始するが...。
名古屋行き最終列車に乗車する人々の人生の機微を描く。フリーの雑誌ライター・一美(松井玲奈)は、取材のため名古屋行き最終列車で名古屋駅へ。そこで、ナナちゃん人形に話しかけながら写真を撮っている一風変わったカメラマン(皆川猿時)と出会い取材を始める。
えびせんべい工場に就職した雄介(矢本悠馬)は、同じ通勤電車で見かける美人OL・里美(筧美和子)に胸ときめかす毎日を送っていた。そんなある日、電車内の忘れ物をきっかけに二人は急接近。さっそく雄介は、友人の東野(今野浩喜)と大いに盛り上がる。
青果店を営むみゆき(柚希礼音)は、男顔負けの元気さで商店街の人気者。子育て奮闘中のシングルマザーとして忙しい毎日を送っている。そんなある日、みゆきは、小学2年生になる娘・花梨(野澤しおり)から上品でおしとやかな母親になってほしいと頼まれる。
女優を夢見る未来(花澤香菜)は小さな劇団で稽古に励む毎日。しかし、座長(神戸浩)好みの演技ができないのでいい役がもらえず悩んでいた。そんなある日、演技が上手になるというアルバイトを紹介される。未来は期待満々で出掛ける。
ある日、神宮小路のラーメン店「えん楽」で働く清(波岡一喜)の元に、ブラリと一人の男(寺島進)が訪ねてきた。サングラスをかけ、こわもてのその男は、20年前に店主・今村(大杉漣)の下で働いていたという。
娘の美咲(宮崎香蓮)が子どもを産んだことから 、 奈美(松下由樹)は孫の世話をするため東京に住むことにした。 おかげで圭介(吹越満)は弥富で一人で、穏やかに過ごしていた。そんな中、ご近所の主婦・加奈子(木下あゆ美)に家事のお手伝いをしてもらったことをきっかけに、彼女と仲良くなる。
「受験が終わるまでは会わない!」と宣言した愛子(日比美思)。すべては恋人・陽介(岡山天音)の合格を願ってのことだが、会いたい気持ちを愛子は抑えきれない。
バイトのかけ持ちをして、毎日朝まで働く波那(藤野涼子)は元気で明るくどこでも人気者。だが、誰にも言えない心の傷を持っていた。
鉄太郎こと森本(六角精児)と弟子の菜々子(谷花音)は筋金入りの鉄道ファン・郷田(津田寛治)と出会いに意気投合する。
第一夜は、柚希礼音演じる元気過ぎる母親と娘の情愛をコメディータッチで描く。女手一つで青果店を切り盛りし、商店街の人気者みゆき(柚希)は、シングルマザーとして小学生の娘・花梨(野澤しおり)の子育てで忙しい毎日を送っていた。そんなみゆきに思いを寄せる二人の男性がいた。そこで、花梨はどちらかとの恋がうまく進むよう行動を起こす。
大杉漣の後を継いだ寺島進主演の大人のラブコメディー。昌平(寺島)は、かつて修行していたラーメン店の売上を持ち逃げしたが、今は店を引き継でいた。ある日、仕事終わりの最終列車で、売上を盗み置き去りにしてしまった涼子(中島ひろ子)を見かける。負い目を感じていた昌平だったが、彼女への思いは変わっていなかった。また、SKE48・大場美奈が第二夜に登場。
第三夜は、声優・花澤香菜が一人11役に挑戦する。仕事を辞めて女優を目指す未来(花澤香菜)は、かつての上司・山西(東根作寿英)が立ち上げた料理番組の司会に抜擢される。だが、3カ月が過ぎたころに番組終了の話が出る。一方、劇団でも演出家(神戸浩)から「相手の気持ちが分かっていない!」と厳しく怒られ自信も失ってしまう。SKE48・江籠裕奈も出演している。
SRと呼ばれたスーパーロマンスカーの引退の陰であった鉄道ファンたちの熱い物語を描く。子供の頃からSRが大好きで、鉄道会社に就職した森本(六角精児)。そんな彼が、1年前に忘れ物センターから20年ぶりに車掌に戻った理由に、SRの引退のためにどうしても果たしたいことがあった。そんなSRの最終列車である奇跡が起きる。第四夜にはSKE48・野島樺乃と北野瑠華が出演。
SKE48・須田亜香里、大場美奈、江籠裕奈、野島樺乃、北野瑠華が「もし SKE48 に入ってなかったら」 という世界観の中で、架空の本人役を演じる。バックパッカーになって世界を飛び回るという夢をかなえた須田(本人)が旅から戻る。名古屋に帰ってきた須田は、大場、江籠、野島、北野(全て本人)と運命的な出会いを果たす。
放送順の第一話は、OLを辞め、女優になる夢に向かって努力する女の子の物語。 日本の他に中国でも大人気の声優の花澤香菜さんの唯一の実写ドラマ主演シリーズです。 アニメの世界から飛び出してきたようなキャラクターの花澤さん演じる藤田未来がセーラー服姿から色っぽいOL役まで振り切って演じてくれています。 そこに名古屋行きの人気キャラ東野西男(今野浩喜さん)が絡んできて収拾つかない状態になってしまいます
第二話は、名古屋市熱田区、神宮小路のラーメン屋さんの物語。大杉漣さんから寺島進さんに引き継がれた人情話です。 子供が母親の誕生日会を開きたいと寺島さん演じる昌平に相談したことから始まる騒動。 今回も胸に染み入る暖かく優しい人々の物語が綴られます。
第三話は、六角精児さんが9年間演じてくれているシリーズです。 六角さんが演じる鉄道が趣味の森本宗太郎に新しい趣味が出来たことから物語が進みます。
第四話は、とっても元気な八百屋さんの店主のみゆき(柚希礼音さん)と その娘花梨(野澤しおりさん)の絆の物語。元宝塚のトップスター柚希礼音さん3度目の 降臨です。娘の花梨のいろんな隠し事が発覚する思春期の始まりの物語です。
第五話は、「もしも私がSKE48に入ってなかったら」の世界で展開する物語。
放送順の第一話は、 引っ越しをすることになった森本(六角精児)。だが、35年間借りっぱなしの白いギターが気になって作業が止まってしまった。いよいよ返す決意を固めその持ち主の家に向かう。 そこには幼馴染の深見圭介(吹越満)がいるはずだったが・・・。 森本、圭介、奈美(松下由樹)たちの衝撃の青春時代も明らかになる10周年にふさわしい旅が始まる。
第二話は、名古屋市熱田区、神宮小路のラーメン屋さんの物語。大杉漣さんから寺島進さんに引き継がれた人情話です。 熱田神宮近くの古びた商店街にあるラーメン「えん楽」。その主人安田昌平(寺島進)は天涯孤独の身であったが、ラーメン店に来た客(小野花梨)に母親がまだ生きていると伝えられる。動揺する昌平だが、似たような境遇の前田清(波岡一喜)の話に耳を傾ける。
第三話は、 2022年4月にSKE48を卒業することを発表した大場美奈が卒業の花道を飾る彼女の主演回。ブラック企業を辞めボートレースとこなめの広報部員として働くことになった彼女に様々な試練が立ちはだかる。さらには須田亜香里、末永桜花、坂本真凛、林美澪もややこやしく登場し、大場の立場を複雑なものにしていく。彼女の明日はどこに向かうのか?
第四話は、 森本(六角精児)が向かった喫茶店にいたのは菜々子(谷花音)。留学先のカナダから1年ぶりに日本に戻って来たところだ。そして彼氏が出来たので紹介するという。まだ小学生であったころの菜々子を思い出しいよいよこの日が来たかと哀愁漂わせる森本を、インターネットで繋がったカナダ人の彼氏が現実に戻す。だが彼は白いギターのヒントを森本に与えるのだった。