ライブを終えたボイメンの小林豊は、一人電車に乗って名古屋への帰途についていた。ファンからの手紙を読んでいると、プレゼントの袋に携帯電話が紛れ込んでいるのを発見する。落とし主の女性に、名古屋駅の忘れ物センターに届けて欲しいと頼まれ、小林は何度も途中下車をする羽目に。