世子侍講院の説書に任命されたギュンは光海に民心を知ることの大切さを説き、光海は感銘し師として尊敬する。ギュンを重宝する光海にイ大監とイチョムは焦燥。ギュンが光海と手を組めばイチョムの大成はないとギュンの失脚を目論む。王は戦いの功績により民から崇められるイ・スンシンに対し脅威を抑えられず逆族として投獄。心の拠り所を失ったダルとピョルは扶安に旅立つ。