<慶応元年(1865)~慶応2年(1866)> ・列強の艦隊が兵庫沖に集結 ・薩長同盟成立 ・寺田屋事件 ・第2次長州征伐 ・家茂が大坂城で急死 ・徳川慶喜、15代将軍となる <内容> 幕府が第2次長州征伐へと動いている裏で、犬猿の仲だった薩摩と長州が手を結び薩長同盟が成立。 坂本龍馬が間に立って成立したこの盟約は、どのような内容だったのか? そして始まった第2次長州征伐では、兵の数で有利だった幕府軍が、わずかな戦力の長州藩に次々と敗北を喫する。長州藩の強さの秘密とは!?