Home / Series / 関口宏の一番新しい古代史 / Aired Order / Season 3 / Episode 47

~江戸時代~#147「孝明天皇 崩御」

<慶応2年(1866)12月~慶応3年(1867)5月> ・孝明天皇崩御 ・明治天皇践祚 ・徳川慶喜、慶応の改革 ・パリ万博に参加 ・坂本龍馬海援隊を結成 ・高杉晋作病死 ・薩摩藩が武力倒幕を決意 <内容> 慶応3年(1866)12月、徳川慶喜に将軍宣旨を下したばかりの孝明天皇が突然の崩御。 16歳の睦仁親王が122代明治天皇に践祚する。 一方、朝廷の後ろ盾を失った徳川慶喜は、幕府立て直しのため、フランスの支援を受けて軍事改革、行政改革に着手。 さらにパリ万博に初参加を決める。ジャポニズムと呼ばれるヨーロッパでの日本ブームのきっかけとなった万博参加。 その陰にあったもう一つの目的とは。幕府再建を進める慶喜に対して、薩摩藩の島津久光は、有力大名による四侯会議を開催し、話し合いによる政権移行を画策する。 しかし慶喜を説得することはできず、四侯会議は解体。これを機に薩摩藩はいよいよ、長州藩と組んで武力による倒幕を決断する。

日本語
  • Originally Aired March 8, 2025
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created March 8, 2025 by
    Short Long
  • Modified March 8, 2025 by
    Short Long