第二ステージ、はじめは燃え上がる部屋から逃げ遅れ、美雪たちは最悪の事態を覚悟する。その時、ボロボロのはじめが部屋から出てきて、美雪は涙を流して安堵する。だが、それも束の間、すぐに第三ステージが始まる。部屋にはカップラーメン、箸、ポットのお湯が用意され、ゲームマスターは食べないと部屋から生きて出られないと告げる。はじめ、美佳たちは仕方なくカップラーメンを配ってお湯を注ぐ。この後、ゲームマスターは「毒には注意して下さい。この中の1人が毒で命を落とす事になるでしょう」と付け加え、皆は自分のラーメンに毒が入っているかもしれないと不安になる。 その時、生馬は部屋にある水槽につゆを入れ、熱帯魚に毒味させる方法に気付く。皆は順番に水槽に自分のラーメンのつゆをこぼして毒が入っていないか確認。だが、梢だけは食欲が湧かないと魚に毒味をさせない。生馬は確認を終えた自分のラーメンを梢に渡し、代わりに梢のラーメンを受け取って魚に毒味させる。安全確認後、はじめたちはラーメンを食べ始めるが、梢だけは食べようとしない。梢は杉本から食べるように促され、箸でラーメンをかき回して食べようとする。 その時、美佳は箸に毒が付いている可能性もあると疑い、梢は念のためつゆを水槽にこぼしてみる。すると、魚は苦しみ出して全て死んでしまい、杉本は箸に毒が塗られていたと判断する。この後、ラーメンを食べ終えた宝樹がカップの底に付いた鍵を発見。皆は部屋から脱出し、第三ステージも犠牲者を出さずに済む。生馬はワインアドバイザーの勉強中で、無事にゲーム館から脱出できたら高