火事に遭った桜子(松嶋菜々子)は、欧介(堤真一)の紹介で佐久間(西村雅彦)の家に世話になっていた。合コンを続ける桜子を見て、欧介は佐久間らに「ガツンと言ってやる」と宣言。が、本人には言い出せない。そんな折、欧介の店に不動産業者の西岡(郷田ほづみ)が現れ、「店をたたんで土地を売らないか」と持ち掛ける。欧介の母・富士子(市毛良枝)が西岡を追い返すが、若葉(矢田亜希子)に話を聞かれてしまう。
櫻子邀請歐介、佐久間、粕屋及花房參觀飛機頭等客倉,其實是進行劫機救難訓練,歐介等四人經歷劫機模擬訓練後,猶有餘悸,更因喝不到一口香檳而忿忿不平。東十家由於東十司與櫻子即將結婚,於是動用大量資金收購代官山土地。而歐介的「魚春」魚店拖欠信用金庫貸款,若到期未能償還所有債項,所抵押的魚店將被沒收。歐介與櫻子在佐久間家單獨兩人共進晚餐,可惜櫻子談及歐介放棄數學而從波士頓回來日本,繼承魚店的原因時,歐介表現不快,因被說中自己的弱點,兩人更大吵起來,晚餐不歡而散,櫻子即回到被火燒過的家中過夜。