ふとしたことから、旅の女、渡世人の若者、侍と同行することになった紋次郎。地元の貸元が殺されたことで4人に嫌疑がかかり、狙われる。だが、斬り合いの途中で紋次郎は刀を折ってしまう。斬られて瀕死の侍は、昔誤って人を殺し、今は竹の刀を持つにすぎないが、献上用の名刀を差し出し、紋次郎に使ってくれと言うのだった。