傷だらけの蛭川(上村謙信)を自宅に迎え入れた水無瀬(本島純政)は、蛭川が好きな映画監督の父・義人(結城貴史)の試写会に蛭川を“友達”として誘う。 後日、宿泊学習中に風邪を引いた水無瀬のもとに駆けつけた蛭川は、キスをする。 水無瀬が宿泊学習から帰宅すると、「大事な話があります」と母・沙紀(加藤貴子)からの書置きが