スノクの家に来たモランを見て、ヒョンジョンは激怒し家は大騒ぎとなるが、モランはそんな混乱の中でもスノクから奇妙な優しさを感じる。マリはテレビ局の仕事がきっかけで、母がレイフ・ギャレットの大ファンであったことを知ると共に、当時窮地に追い込まれていた母をかばってくれた唯一の記者がドゥジンの父親であることを知る。一方、紆余曲折の末検察から釈放されたヒョンスクは、憎きマルニョンとの再会を準備する。