地球上のビタミンCを狙って侵略してきた宇宙人をZATは撃墜するが、宇宙船から、宇宙生物の卵が地球に落下した。それを拾った八百屋の息子・武志は、卵から生まれた小さな宇宙怪獣に「モットクレロン」と名づけ、自分の家から野菜を運んで食べさせる。