那須で青い狐火が現れて人を襲うという事件が発生。調査に向かった光太郎は、現地で「狐憑き」と呼ばれ、周囲から蔑まれている少女カオルと出会う。村人は狐火の犯人と断定、彼女を捕まえようとする。そのとき、事件の真犯人である怪獣ミエゴンが出現した。