次郎と同じ小学校に通う史郎少年は、一年前に父親を事故で失って以来、嘘つきと化していた。目の前で起きた父親の事故が怪獣エレドータスの仕業であると主張したが、誰も信じてくれなかったからだ。そんな時、電気を吸収する怪獣が出現。その怪獣こそエレドータスだった!