いったんは指輪を受け取ったが、結婚したら店を畳めとヘユンに言われたサンヒは、ヘユンのプロポーズを断る。もし結婚しなかったら別れて、もう友達としてもつきあえないと言い切るヘユンに、サンヒは困った顔をするだけだった。一方、別居生活をしていたファルとスインは、ついに一緒に暮らすことになった。失恋の傷手を癒やそうとヒョンテは家からいなくなり、ファルも帰らない家はガランとしている。ハルはヘユンと2人で慰め合うのだった。