ウンスが家を出たと知ったキム会長は事情を知らないまま、離婚は許さないと激怒する。姑に呼び出されたウンスはキム家を訪ね、おなかの子は高校生まで自分が育ててキム家に送ると言うが却下される。事態の深刻さに責任を感じたジョンスとソン記者はそれぞれ、ウンスと会って弁解しようとするが、ウンスはにべもなく断る。チェリンはどんどん不安定になり、服を脱ぎ捨てたまま占いの館を回ったり、取りつかれたようにスルギのピアノを弾いてスゴ腕を披露するなど、奇行に走るのだが…。