ウンスの父親は、離婚の意思を変えない娘に、情けない父親ですまないとわびながら、女であること、妻であることを捨てても、母親であることは捨てるなと言い、もう1度考え直すよう説得する。チェリンは、テウォンの離婚の申し出にショックを受け、その怒りの矛先をスルギに向ける。そして、スルギが自分と離婚するようテウォンに言ったという妄想にとらわれ、スルギを問い詰め、ベッドから引きずりおろす。偶然、部屋に来たヘルパーがスルギからチェリンを引き離すが、チェリンはお金を差し出して仕事を辞めて家を出るよう頼むのだが…。