銃士隊の復活にともない、三銃士とダルタニアンの4人は下宿を借りて一緒に暮らすことにする。ある日、ダルタニアンが1人で掃除をしていると、大家のボナシューがやってきて、行方不明の妻を捜してほしいと頼む。そして、その妻はダルタニアンが宮殿で一目ぼれしたコンスタンスだと告げる。ショックを受けたダルタニアンは、三銃士に相談することなくコンスタンス捜しを引き受けてしまう。