三谷幸喜脚色の連続人形劇・第4話。なんとか三銃士を噴水広場に誘い出したダルタニアンだが、逆に三銃士たちから誰の差し金かと追及される。そこに、元銃士隊長のトレヴィルが現れて事情を説明すると、三銃士たちは再び国王に仕えることを誓う。さらにダルタニアンが三銃士の剣術師範だったベルトランの息子であることを知るやいなや、ダルタニアンを銃士の見習いとして鍛えることを誓う。