イノにもらった懐かしい思い出の品を1つ1つ確かめながら、スンテクとの思い出の品を見つけたヨンソンは、昔のことを思い出して苦しい思いをする。スンテクが部屋に残して行った小さな冊子を見たジスクは、今もスンテクの心にヨンソンがいることを知って涙を流す。子どもを連れて嫁ぎ先を訪れたジスクは、イノがヨンソンにキスしていた話を聞き気が気ではならない。