ウンスンの喫茶店はいつの間にか閑古鳥が鳴くようになっていた。偵察に行った従業員は、道を渡った向かい側に新しいカフェができて、そちらに客を取られているのだと心配そうに話す。そして数日前にペク社長がお店に寄っていったという話を聞いたウンスンは、ペク社長の様子を事細かく聞きだそうとする。ペク社長が気になったウンスンはジョンボクを訪ねていき、ペク社長の近況を聞き出そうとするのだが、ジョンボクはなかなか口を開こうとしなかった。