ヨンソンとスンテクが一緒にいることを知ったジスクは不安にかられる。スンテクはヨンソンから沈没船の事故当時、ヨンソンの父親がはめていたという時計の存在を知り、証拠としてその時計を借りたいと話す。訳の分からないヨンソンはなぜかと聞くのだが、スンテクは事件の証拠として、ただ数日借りたいだけなのだと話す。