イノにまだヨンソンのことを好きなのかと聞かれたスンテクは腹を立てる。スンテクはヨンソンに龍浦里で起きた沈没船のことを聞こうとするが、ヨンソンはつらい過去を思い出したくないと言い、その場を去ってしまう。イノの様子をうかがっていたチャンレは黙っていられず、イノにヨンソンのことを好きなのかと聞く。イノは同情ではなくヨンソンを女性として好きだと話す。