伯朗(妻夫木聡)は百合華(堀田真由)から、母の祥子(安蘭けい)が置手紙をしていなくなったと告げられる。明人(染谷将太)のケースと同じだ。一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。伯朗が断ると、百合華は「このことは楓(吉高由里子)さんには言わないで」と口止めして帰って行く。その頃、楓は寝たきりの康治(栗原英雄)の看病を手伝うため矢神家にいた。波恵(戸田恵子)が遺産管理の今後について康治に相談すると、康治は文字盤を使い、まばたきで「あきとをまて」と返し、また眠りについてしまった。その後、仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、支倉家へ。祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べて回ると、伯朗は祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙を見つける。そこには「あなたは夫に殺される」と書かれていた。 まさか、夫・隆司(田口浩正)が祥子を…!? さらに隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物が見つかる。その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がれ……!?
Hakuro learns that Shoko, Akito’s aunt, has disappeared after leaving behind a farewell note, just like Akito. Shoko’s daughter asks for Hakuro’s help in finding her, but initially he is unwilling to do so because Shoko treated his own mother so badly in the past. Eventually though his curiosity gets the best of him and he decides to search the room of Shoko’s husband’s. There he comes across something astonishing, but just then someone sneaks up behind him and clamps a hand over his mouth…
祥子留下一張紙條後便從此下落不明,就如當初明人失蹤時的狀況一樣。百合華由於擔心母親而拜託伯朗幫忙一起尋人,而伯朗亦不情不願地接下這份委託,在祥子丈夫隆司離家之際偷偷潛入支倉家找尋線索…