冬美(ともさかりえ)が準備途中で開店をあきらめた、お好み焼き屋の問題を決着させようと、初音(富司純子)はあかり(瀧本美織)と冬美、小夜子(川中美幸)を部屋に呼び、それぞれの考えを問いただす。冬美は「あかりになら後を託したい」と言い、小夜子は「会社として協力は惜しまない」と答える。あかりから「大阪と尾道をつなげる場所にしたい」と熱い思いを聞いた初音は、200万円を出しあかりに借金するよう迫る。