夏休みも終わり、修学旅行が迫っていた。そんなある日、藤木がひょんな事から、小林は美木を好きなのではと恵に言う。恵もなんとなく思い当たり、「美木は俺のものだ!」と怒る。だが小林はイイ奴なので邪魔しにくいと呟く恵。ジェラシーの源造は、小林の変な修行姿を見せようと恵を連れ出す。