信幸たち柾木家からの提案に、心動かされる霧恋たち。守蛇怪に戻った霧恋と火煉は、
さっそく雨音たちと家族会議へとかける。
霧恋を筆頭とする『嫁たち』の結論は、子供たちのために地球・正木の村に自分たちの「家」を持つ事になった。
それは霧恋たちのみならず、信幸たち柾木家としても、対樹雷、特に瀬戸への牽制も含んでいたが歓迎することであった。
しかし、当の瀬戸たちは、その機会を利用して《あること》を実行しようと画策していた。
それは剣士のみならず、天地を含む柾木家や正木村もに大いに関わることであり、当事者たちの思惑とは裏腹に、巻き込まれていく天地の気苦労は絶えないのであった。
L’heure est aux grandes interrogations ! Afin d’élever au mieux les enfants laissés sur Terre, l’hypothèse de construire une maison en face de celle de Tenchi se fera vite ressentir…
Nobuyuki y otros Kirikoi y otros son conmovidos por la propuesta de la familia Masaki. Después de regresar al monstruo guardián, Kirikoi y Fire Brick inmediatamente van a una reunión familiar con los sonidos de la lluvia. La conclusión de "las esposas", dirigida por Kirikoi, es tener su propia "casa" en el pueblo de Masaki, la tierra, para los niños.
Es wird entschieden, ein zweites Haus für Seina und seine Leute auf der Erde zu bauen, direkt gegenüber von Tenchis Haus. Das versetzt alle in große Aufregung und die Planungsarbeit beginnt.