美里 (剛力彩芽) は、痴漢の容疑者•高石 (満島真之介) が冤罪ではなく泰江 (ゆき) に痴漢をしたことを確信し、それを法廷で証明すると宣言。しかし高石は、泰江がこれまで無実の男性に痴漢の罪をなすりつけて示談金を巻き上げてきた女性だと知っていた。高石がなぜそんな相手に痴漢をしたのか、美里にはその動機が分からない。美里は高石を問い詰めるが、彼は「自分はやってない」と答えるだけだった。