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右では殴らない

姫川玲子(竹内結子)は一連の違法薬物による死亡事件で、会員制ネットゲームでシドと名乗り毒入り麻薬、ゼブラをばらまいた疑いがあると下坂勇一郎(北見敏之)を任意同行する。しかし、シドが被害者と接触した時期に、下坂はゲームにアクセス出来ない状態だったことが判明。また、本人もネットゲームなどは知らないと証言した。 その頃、島千秋(小木茂光)は六本木署がゼブラを追っていることを知る。六本木署は、ガンテツこと勝俣健作(武田鉄矢)とともに暴力団組員の殺害事件を捜査していたのだが、そこからゼブラが浮かんでいたのだ。そんな時、新たな毒入り薬物の被害者が出てしまう。4人目の被害者もネットゲームの会員だったのだ。 ガンテツは暴力団の抗争をあおり、部下を1人失いながらもゼブラを配布した犯人として暴力団組長を逮捕。だが、4人目の被害者が所持していた薬物と暴力団が配っていた薬物の成分が違うことから、組長は模倣犯と判断される。 捜査は本部に勝俣班を吸収して続行される。ネットゲームのつながりから、もう一度捜査をやり直す姫川班。すると、シドという名で使われた下坂のカードは偽造されたものだと判明。 薬物テロ、暴力団の抗争…次々と変わった犯人像。玲子は、もっと単純なものではないかと考える。そんな時、井岡博満(生瀬勝久)が発した言葉から、玲子はある人物に思い当たる。 葉山則之(小出恵介)が接触に成功したカード偽造を手がける男に、玲子は思いついた人物の写真を見せる。男は、その人物にクローンカードを作ったことを認めた。 姫川班が任意同行をかけたのは、下

English 日本語 한국어 大陆简体
  • Originally Aired January 24, 2012
  • Runtime 55 minutes
  • Network Fuji TV
  • Created January 28, 2017 by
    Administrator admin
  • Modified October 2, 2023 by
    kimc1905ki7